◎加藤 智晴
こんにちは、エディターKです。台風がきているわけでもないのになぜかシケやら何やらで取材が延び延びになってしまって困ったちゃんです。これから週明けにかけて3本の取材をこなさなきゃならないってのに……。
そんなわけで今回は、早めに終わっていた沖釣り探偵の取材での一コマです。南房へ根魚五目に行ったんですが、そのとき船の周りをフワ~ッと大きな影が。正体はなんとジンベエザメで、体長5~6メートルはあったんですかねえ。船長や探偵はジンベエだ! ジンベエだ! って興奮して写真撮りまくってるんですよ。私ゃあんまり興味がないので早く移動してくんないかなあ、釣りできないじゃん。なんて思ってたんですけど。
で、あとでウィキってみると、なかなかレアなサメだったようで、周囲には常にイワシやカツオなどの魚が群れているため、地域によっては大漁の吉兆とされているとか。詳しいことは分かりませんが、いわゆる海神様みたいな存在? 今風に言うと
見えてラッキー!
って感じなんですかね。
でも、前にもどこかの海で見た気はするんだよなあ。マンボウだったかなあ。それとも美ら海水族館だったかなあ。ま、せっかくだから何かいいコトが起こることに期待して、また来週、バイナラ~