◎加藤 智晴

 こんにちは、エディターKです。

今週も取材に行ってはいたんですが、あんましオモロイ話がなかったので、ちょっと釣りの本筋とは離れるかもしれません(←いつも?)が、一つお付き合いのほどを。まあいわゆるネタ枯れってやつです。ちょうど今日、木枯し1号が吹く(吹いた)かもしれないのでちょうどよろしいかと。

 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、先月本社が御徒町から神田へ移転したんですよ。で、間もなく迫る忘年会、どこか会場を探さにゃならんということで、ちょうど昨夜、シャッチョ~さんと神田の駅前を徘徊してたんですね。で、とりあえず会場探しは目処がついたということで、じゃあどっかで一杯しっかけて帰えんべぇということになりまして。

 あそこにイワシ料理専門店があったじゃん、行ってみようよ~っ!

 ところがあいにく満席で丁重にお断りされまして……。ん~、仕方ない。もう一軒のほうへ行ってみっか。って、神田にイワシ専門店が2軒って、

ここは銚子かい!

 ってツッコミは置いときまして、こちらはどうにか入店OK。

 さあ、ここからが本題です。2週間前でしたっけ? エサのイワシを食べたって話。最初はそれに比べりゃやっぱり食用のほうがおいしいなぁって気はしたんですよ。だけど、ん~なんかなぁ~。炙り刺し、骨せんべい、イワシおむすび、どれもちょっと生臭かったんですよねえ。普通のリーマンなら誤魔化せても、釣り人は欺けないぜ! って啖呵は切りませんでしたけど、どこ産のイワシでいつ入荷したか聞き忘れたのはちょっと失敗でしたね。

炙り刺し。ちょっと炙り過ぎのような気はしたんですよねぇ…脂の乗りもそれほどでもなかった?
骨せんべい。見た目はシャレオツだったけど、どこをかじっても生臭かった
火を通したイワシの身をフレーク状にして交ぜたおむすび。ほのかに梅の香りがしてまあまあ

 

 え? ところで忘年会は何にしたんだって?

 

もちろん肉です!

 

 関係者の方には近々御触れが回ると思いますのでヨロピクお願いしますm(_ _)m

 ではまた来週、バイナラ~。