◉沖藤武彦
ども。長雨が終わったと思えば猛暑続き、お盆休みで繰り上がった最新号の制作がようやく終わって、フゥ~夏休み……と思いきや、なんだかんだと取材が続く沖藤です。いやはや。
さてさて、今日は単刀直入に行きましょう!
ちょっと早めの8月12日に発売される『隔週刊つり情報9月1日号』にて、「つり川柳コンテスト大賞」を発表します!
これは創刊1000号にて、記念企画として皆さんから寄せていただいた川柳を編集部で一次審査、読者投票にて二次審査、その結果に編集部票を加えて最終審査を行い、入選作と、大賞を選出したものです。
入賞作は有名釣具メーカーよりご提供いただいた豪華賞品に応じた13句。
どれも「なるほど」と納得し「うまい」と唸り「あるある!」と膝を叩いてしまう(表現古いか!)秀作ぞろい。
入選作はぜひ、12日発売の『隔週刊つり情報9月1日号』をご覧くださいね!
と、編集人らしく宣伝したところで、川柳に続いては、「フォトコンテスト」を開催しようかと考えています。
どんな部門がいいか、とか、賞品は何がいいかとか、何かアイデアや要望があれば、ぜひ教えてくださいね。
え? 賞金がいい?
うーむ。実弾もありでしょ!
▲応募QRコード入りのステッカーをデザインしてみたりして
さて。
夏休みってことでたまにはまったく個人的なハナシでも。
実はワタクシ、古墳や遺跡が大好きなんです。
で、たまに時間ができると会社をさぼって、朝から晩まで、フラッと出かけるんですよ、古墳に。
「沖藤と連絡がとれない」とか「行き先分からない」ってときは、だいたい、古墳、たまに遺跡、ときどき城址です。
で、写真を撮ったり散策したり、発掘資料館とか見たりして過ごすんです。
なにも忙しい日常を忘れる、とかカッコいいものじゃなくて、もともと(洋の東西は違うけど)ヘディンとか、シュリーマンが大好きで、学生のころから古墳や遺跡探訪は続いているんです。だけど、いまだに、だ~れも理解してくれないんです。
ええ、家族も友人もね。なにが面白いのかと。なんで何時間もいられるのかと。早くほかの場所行こうぜと。
というわけで、だれに見せても反応してくれない古墳の写真を、この編集日誌で、ちょこっとだけ載せさせてください(私物化)。
▲わびさびもいいけど最近は復元古墳にも萌えです
▲再現された埴輪もいいよなあ
いいと思うんだけどなあ……古墳。
ちなみに過去一番長居した古墳は、西都原でした。ああ、また行きたいなあ……。
それでは皆さん、手洗い、うがい、マスクを忘れずに、よい夏休み、よい週末を過ごしてくださいね!