◎内山高典

 10月に入って50キロオーバーのキハダがバンバン上がっています。釣り場はご存じ小田原沖海域、昨年50〜60キロ級が爆釣した灘寄りのポイントです。

 ここ数年、竿を手に持ちアタリに即合わせ! スタンディンファイトでガンガン巻き上げるキハダ釣法が広まりました。
 しかし、そのスタイルで1シーズンに20本以上のキハダを釣り上げた経験を持つ猛者でも、
「30キロ級なら楽勝だけど、50キロオーバーの強引と重量感は別次元。スタンディングでガンガンってわけにはいかない。魚がデカイと思ったら電動ウインチだね」と言っていました。

 そこで皆さんに紹介したいのが、最新号(10月15日号)の巻頭特集で本誌APCの椎名義徳さんが紹介している「ゆる〜く仕留める!? キハダ考察」です。
 電動ウインチとサメ対策用のマグロリングを駆使してキハダを釣り上げる椎名さんの必釣法は、体力に自信がない人にもおすすめ!
 ドカ〜ンっと巨大なキハダを釣り上げて、
沖釣りフォトコンテスト2020」にぜひ、応募してください!

 

小田原沖で激アツモード継続中! 50キロオーバー獲得のビッグチャンスです!

 

 

椎名さん自作のマグロリングがコレ! 最新号で作り方を紹介してます。