◎加藤 智晴
こんにちは、エディターKです。
隔週刊つり情報3月15日号は昨日無事校了を迎え、あとは来週月曜日の公式発売日を待つばかりとなったわけですが、自分は巻頭特集でこの魚を釣りに行ってきました。
初日はまあまあナギもよく、お客さんも少なかったので道具をやらしてもらいました。残念ながら「よい外道」しか釣れなかったのですが、久しぶりの深場釣りを満喫しました。
しかし取材となると撮れ高がやや足りなかったため、翌日も乗船することに。本来なら一日空けたくらいのほうが海も落ち着いてよかったんですが、船長が出るって言うもんですから行かないわけにはいきません。
まあ大体どんな海況か想像できたため、この日は道具は遠慮して撮影に専念することに。終盤になって多少ナいできたとはいえ、朝のうちはけっこうザワザワしてましてね。
残念ながら? 写真じゃあんまり情景が伝わらないかもしれません。そりゃそうですよね、風上に向かってカメラ構えられないし、ウネリが落ち着いた一瞬にシャッター押すもんですからちょっと海面が白いかな? くらいの画像となるわけです。
でも、油断してると時どき
バッサ~
ってくるんです。
誌面では何回か「タフコンディション」って言葉を使ってますが、まあこんな感じを想像していただければよろしいかと。
ではまた来週、バイナラ~。