相模湾のキハダ・カツオの動向&
釣り人におすすめの粋な小物
サビキやカッタクリのバケは、サバやナマズ、フグなど様ざまな魚皮を使うが、古来から日本刀の柄や鞘の装飾にはエイの皮が使われてきた。
エイの皮は独特の凹凸と光沢があり、非常に硬く、水にも強いのが特徴。アパレル業界では「ガルーシャ」と呼ばれ、皮ではなく「革」として流通する。
そのエイ革を全体にあしらった個性的なデザインが目を引くガルーシャ専門ブランド「BAHARI(バハリ)」の財布やスマホケースは、釣り人の遊び心をくすぐる、粋な贈り物の一つだろう。