結びの鉄人
各種結びを動画、写真、イラストで詳細に解説。沖釣りの仕掛けはこのコーナーの結びですべて作れます。結びを生かした仕掛け作りは本誌でも連載中! ※無断コピーおよび転載を禁じます
釣り針の結び 5
ハリの結びに限らず、サルカンの結びも糸と糸の結びも、まずは確実にしっかり結べるものを一つ覚えることが大切です。
サルカンの結び 4
手順が分かりやすく、覚えやすいのはクリンチノット。できれば初めからダブルクリンチノットを覚えてしまえば、ほとんどの釣り物で困りません。
ループの結び 3
道糸の先端にループを作っておくとフック類の着脱には便利です。また、ループとループをつないで糸と糸を接続したり枝スを出す方法もあります。
糸と糸の結び 8
ここで取り上げた結びは、すべてフロロカーボンなどのモノフィラメントラインとPEラインの接続に向いたものです。
覚えておきたい結び 3
枝スを出すには様ざまな方法がありますが、幹糸に枝スを結ぶループや接続具を使うと、交換が楽にでき便利な作りの仕掛けになります。
大物仕掛の基本 4
時には20キロ、30キロ、それ以上の大型魚と亘りあうので、強度を最優先に考えるべきでしょう。
応用編 6
イカ釣りの仕掛けは他の魚の仕掛けに比べると独特です。カンナの付いたイカヅノを使うためで、専用の仕掛け作りと考えていいでしょう。