◎加藤 智晴

 こんにちは、エディターKです。

いや~暑いですね。みなさん熱中症には十分気をつけて釣行してくださいね。

 ということで、このところなんだかタチウオ取材があっちゃこっちゃで行われておりまして。おそらく本誌でもしばらくはタチウオネタ連発! ってことになると思いますが、どれも濃い~内容なんで、またタチウオか、なんて思わずぜひご購読のほうよろしくお願いしますm(_ _)m

 さて、そんなタチウオ取材連発のとある日、ゲストの方にお土産をいただきましてね。普段は魚系のお土産は丁重にお断りすることが多いんですが、ん~こりゃちょっくら食ってみんかって何匹かいただいて帰ったんですよ。

いや〜釣れない魚を食べるのってけっこう好きなんですよね。イワシはその代表格

 普段はスーパーに行っても釣れる魚は絶対買わないんですが、コイツは基本的に狙って釣ることはできませんし、見かけるとちょくちょく晩酌の肴に購入したり、寿司屋に行ったときにあれば必ず注文するんですよね。

だけどいくら食用っていってもこうなっちゃうのを見るとね…

 だけどねぇ、エサ用に買ったものだとちょっと気が引けるじゃないですか。ホンマにコレ大丈夫なんか!? って半信半疑だったんですが、いや~マイウ~! まあ前日仕入れた銚子産ですからマズイわけはないんですけど。近所のスーパーで買うより全然物がよかったです。いや人間が食べてうまいってんだから、タチウオが入れパクになるのも当たり前ですよね。

写真撮るつもりなかったんで全部開いちゃったんですが、これは塩焼き。丸のまま焼けばよかった〜
イワシフライも最高です。アジフライより好きかも

 そんな異次元レベルのタチウオ釣りをする異世界人を、ちょっと先になりますが8月16日発売の隔週刊つり情報9月1日号で紹介いたします。首を長~くしてお待ちください。

エサがよかったからか、釣り方がよかったからか、ちょびっと竿出しただけでも簡単に釣れちゃいました。細いけど…

 ではまた来週、バイナラ~。