ども!水曜日担当の黒澤です。
サッカーファンのW杯で連日ワクワクがとまりません!!
ただ、PK戦敗れて悲願のベスト8進出ならなかった日本戦は本当に悔しい!! GKのリバコビッチがただただPKのセンスが凄かった…とだけで片付けられる内容ではありませんが、ドイツにもスペインにも勝った日本代表は本当によく頑張ってくれました!
4年後に向けてさらに進化してもらいたいですね。
さて先日家でいろいろ作業していたところ、自宅の近くにヘラブナの監理釣り場があることを知りました。
野釣りのヘラブナ釣りは霞ヶ浦で最近(といっても1年に1回やるかどうか)も釣行したことありますが、監理釣り場のヘラブナはもう何年もやっていません。
とはいえ近場なんだしまた始めてもよいかなぁと思い行ってきました。
今回お邪魔したのは「厚木ヘラブナセンター」さん。自宅から車で15分とめちゃくちゃ近所でした。
中津川の近くに構えるこの監理釣り場は大小3つの池が存在し、池の水は湧き水を利用していることから冬でも水温が安定し釣果も出しやすいんだとか。
それなら僕みたいなヘッポコでも多少は釣れるだろうと意気揚々と準備に取りかかります。
まずは8尺の竿に両グルテンの底釣りからスタート。
エサのタッチとかこんな感じだったよなぁと思い出しながらやってみますがどうも思うような反応も得られず、しかも8尺で探る位置で底を狙うとコンクリートの段差が引っ掛かってしまうようで根掛かりが多発。
これではまずいと竿の長さを10尺に変更して再開。
しかし「サワリ」はあるものの食いアタリはなく、手水を加えてエサのグルテンをなるべく軟らかいタッチにしていくとこの日最初のツンッと1節メモリが入る気持ちよいアタリ。
このアタリをとらえた後に伝わる重量感ある引き味はクセになっちゃいます♪
なんとか釣れた貴重な1尾。
このあともポツポツと釣り上げて数年ぶりの監理釣り場のヘラブナは正午から16時までに9枚とツ抜けまであと少しという釣果で終了。
気難しい監理釣り場のヘラブナと全てが決まった瞬間の明確なアタリは、先ほども言いましたが本当にクセになりそう……というか沼にハマってしまいそうです。
…ちょっと時間できたらまた行こっと。
それではまた!!