こんにちは、エディターKです。やんごとなき事情により九十九里の飯岡に二日間、取材に行ってきました。

 今現在、飯岡の主な釣り物は一つテンヤ、ヒラメ、シロギスです。テンヤのほうはあまり調子がよろしくないようで、秋の上昇に期待といったところ。シロギスは、間もなく発売される本誌9月1日号でAPCの平林さんがレポートされているように、今シーズンは良型、大型主体に絶好調。例年、シーズンは8月一杯くらいまでらしいので、シロギスファンは急行しましょう!

 そして肝心の!? ヒラメですが、こちらの模様は8月30日発売予定の本誌つり情報9月15日号の連載「忍塾THE・ムービー」で紹介しますのでお楽しみに。

 で、今回取材でお世話になったのは優光丸さん。ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、優光丸さんは「浜ゆう」という民宿&食事処も併営していまして、今回はそちらにご厄介になったわけです。

こちらが「浜ゆう」。優光丸の船宿から海沿いを数百メートル行った先にあります
夜は今が旬? の岩ガキをいただきました
一日目に常連さんが釣ったトラフグ! をおすそ分けしていただきました

 民宿とはいえ、お部屋は小洒落たペンションのようにきれいで、優光丸で釣りをするお客さんは3500円で素泊まりできるというのだからオススメです。もちろん食事もできまして、地の海産物などボリュームたっぷりで美味しいと評判です。お昼に食事目的で訪れる観光のお客さんもたくさんいます。飯岡に訪れた際にはぜひ優光丸&浜ゆうへお立ち寄りください!

沖揚がり後にはサッパリとしたざるうどん。これがまたサイコー!

 ではまた来週、バイナラ~