◉沖藤武彦
ども。本日1月17日金曜日から「釣りフェスティバル2020」が開催されているパシフィコ横浜近く、昭和の香りにむせる野毛で一杯やっている沖藤です。
おっと、昼間の健全なフェスティバルの話でした。会場はこちら!
はい、おなじみのパシフィコ横浜です。
詳しくは本誌とYouTubeつり情報チャンネルでがっつりお届けしますので、ここではザックリと沖藤目線で紹介します。
まずは宮本英彦さん監修の一つテンヤロッド、ジャッカル「鯛夢」のニューモデルと、ビンビンテンヤ鯛夢遊動モデルがお目見え!
ダイワブースの目玉は10年ぶりにフルモデルチェンジしたソルティガ!
モノコックボディにより剛性をアップ、旧モデルよりギア強度2倍、ドラグ耐久性は実に14倍!2キロ負荷で巻いて比較すると安定性、巻きの滑らかさが別格。これには開発担当のN氏もドヤ顔です。
一方、シマノはツインパワーを5年ぶりにフルモデルチェンジ!!
テンヤやティップラン、イカメタル、キャストのタイラバ、タイジグ、SLJなどなど、船で使用頻度が高い3000番が軸になるツインパの新型……これ、ヤバイです。
めっちゃいい! 詳しくは追って紹介しますけど、巻きごこち、剛性感、デザイン、そして値段、もう、購入に迷う要素がありませんよ、マジで。
シマノではもう一つ、ビーストマスターMD3000がデビュー!
なんといっても探見丸を表示するカラー液晶画面が目を引きますが、モンスタードライブ、つまりモーターの強さが真骨頂。簡単に言えば3000XPとXSの長所、強さ、早さのいいとこ取りのリールとのこと。こりゃあエグいっすよ。
このほか注目のニュータックルが山盛りですが、ここではとても紹介しきれません。
ちなみに各メーカーのステージも人気。中でも三石忍のステージは金曜日だというのにビッシリと人だかり。ハッキリ言って別格です。忍も、エグいっすよ(笑)
また、テイルウオークブースでは「なおちん」井上直美さんが常駐。
ヒロキューブースでは金魚&マス釣りができたりします。(釣り人は大魔神・佐々木主浩さん)
さてさて。
フェスティバルという名前に変えた割に昨年と雰囲気が変わってないというか、むしろあっさり感が気になったのはおれの気のせいかなぁ〜と思いつつ、明日、明後日に期待して寝ることにします。
それでみなさん、よい週末を! ぜひ、パシフィコ横浜へ。