◎加藤 智晴

 こんにちは、エディターKです。

2月1日発売の本誌「隔週刊つり情報」2月15日号はただ今鋭意制作中ですが、その号では例によって巻頭特集のほか、忍塾の取材がありまして。

 で、スケジュールと天候をにらめっこしていると、もうこの日しかないだろうということで2日続けての取材になったわけです。ま、そんなことは別段珍しくないのですが、基本、ワタシの場合は取材が続いても「泊まり」とかしないんですよね。よほど日帰り無理! とかじゃなければいったん帰宅して出直すほうを選ぶのです。

 が……今回は1日目が銚子でアカムツ、翌日が富津でフグだったので、普段お世話になりっぱなしの忍姉さんにおいしいアカムツでも食べていただこうと銚子から富津へ直行、一晩ご厄介になることにしたんですね。

このアカムツをどうやって手に入れたか……本誌を読めば分かるのか!?

 で、そのとき作っていただいたのが炙り刺し。ま、たまに自分でもやるんですが、刺身を切ってから炙るのが釣り人的には普通ですよね?

 忍姉さんもその点は同じなんですが、おいしい炙り刺しを作るには、炙るときにちょっとしたコツがあると教えてくれました。ま、細かいことはムービー見てくださいm(_ _)m

ヴァ~ッと一点集中で炙るのがコツだそうです

連動ムービーはこちら↓

https://youtu.be/BqdLsdjiGtg

 で、しょう油とポン酢どっち? って聞かれたので、「しょう油でしょ」って当たり前に答えたら、「あたしはポン酢よ」って、これまたさも当たり前のような答え。え~っ、アカムツの炙りってポン酢がおいしいんだ、知らなかった~。

Iさんが買ってきてくれたガパオライス……じゃなくて、ん~なんだっけか、忘れちゃった。初めて食べたけど、おいしかったっす

 ホント、この家に来ると色いろ新発見がありますな。

 ではまた来週、バイナラ~。