◎加藤 智晴

 こんにちは、エディターKです。

隔週刊つり情報12月1日号は明日、11月13日発売です。先週の日誌にも書いたとおり、茨城の餌木タコは好調が続いています。取材としては珍しく? ベストタイミングだったんですかね。大きいのも交じり始めているみたいなので早く行きたいな~。

明日、11月13日発売の隔週刊つり情報12月1日号では餌木タコのほかティップラン&餌木シャクリのアオリイカ、 相模湾のイナダ五目などを取り上げています。ぜひお買い上げを

 と思っても、そうは問屋が卸しません。すでに次号、隔週刊つり情報12月15日号の取材が始まっており、明日からまたまた地獄の取材ロードが待ち構えております。もうホントに引退間近の初老男性には二日も三日も連続の取材はキツすぎますって。

 で、それに(どれに?)先駆けて行ってきたなおちゃんねるの取材ですが、今回は南房西川名の竜一丸さんにお世話になりました。お付き合いは20年以上と相当古いんですが、現在は若船長夫婦が宿を取り仕切っておりまして、その若おかみがこれまたできた人。朝の受付から始まり、港への荷物の運搬、船への上げ下ろし、船内消毒、帰港してからの釣り人への対応など、ホント一日中働きっぱなし。

竜一丸の若おかみ三智子さん
乗船前に船内を徹底消毒して回る三智子さん。コロナ対策も万全です

 職業柄、色んな船宿へお邪魔して、働き者の美人若おかみさんもたくさん存じ上げておりますが、三智子さんは中でもトップクラス。素敵すぎます。よく、この船宿はおかみで持ってるなんて話はありますが、まさに現在の竜一丸は三智子さんがいてこそだと思います。みなさんもぜひ一度お出かけください。

竜一丸では沖揚がり後のカレーライスが名物だったんですが、現在はコロナ対策でコンビニ弁当に切り替えてます。カレー楽しみだったのに〜と残念がるなおちん、迷わずカレー弁当に手を伸ばしてました

 ではまた来週、バイナラ~。