◉沖藤武彦
ども。今週はカワハギ→タチウオ→ヒラメ&ハタと一日置きに出かけ、その合間に原稿と動画の切り出しで暇ゼロウイーク、録画したサッカーの試合もMotoGPも観ることなく結果を知ってしまった沖藤です。チキショー!(小梅太夫風)。
さあ、今週の金曜も電波の弱い所に行っちゃうから、出かける前の木曜の夜に書いちゃうよ!
『隔週刊つり情報11月1日号』はこの3人に注目!
本日(10月15日)発売の最新号は「アタリの魔力」。もちろん全ページ、全スタッフが主役ですが、今号とくに注目してほしいのがこの方たち。
まずはあっと驚く松本圭一さんの「沖釣りカレッジ・実践!コマセキハダ」。
探見丸の見方、激アツ反応、船長のアナウンス、そしてタナ取りと手返しのタイミングなどなど。
松本さんの実況解説による実釣で、ガチのキハダ釣りを展開・解説しています。
え? あの驚いた顔は何かって?
へへ。それは本誌を見てのお楽しみってことで。
ちなみに、ロケではこんなん釣れてます。モンスター級、ラスボスとの戦いは誌面のほか、追ってYouTubeつり情報チャンネルでも(たぶん22日に)公開します。
で。
YouTube動画連動企画といえば
忍塾。
目下「エレキテル釣法」の動画が5日を待たずに1万回視聴超えで感謝感謝でございます。
その忍塾、今回は
テンヤタチウオNG編。
つまり「これやっちゃダメ」集。
いまさら聞けない、という内容をまとめております。
詳しくは誌面と、誌面に掲載されているQRコードから動画にジャンプしてくださいね!
紙版、電子版、DマガジンにもQRコードは掲載されています。
そして巻頭特集の目玉はこの方。
ヤマリア・山中陽介さんのティップラン。
名門・近畿大学水産学部出身の山中さんの釣りは、相手の生態に鑑みてアプローチする理論派系。
解説は実に分かりやすく、動作もシンプル。でも、ガッツリ釣ります。そのメソッドを誌面で紹介するとともに、こちらも追ってYouTubeつり情報チャンネルで動画をアップロードします。
さて。
慌ただしく駆け足で最新号を紹介させていただきましたが、目下取材進行中の11月1日発売号もなかなか充実した内容になりそうです。
ただ、ワタクシの場合は今やどの取材も写真と動画を同時に進めているので、機材の重さと長時間撮影で肩と腰がバッキバキ。
釣りの帰りに腕のいいタイ古式マッサージで全身強制ストレッチしてもらえるような場所、ありませんかねぇ。
それでは皆さん、くれぐれも無理せず、週末の釣りを満喫してくださいね。
では、また来週!