◎加藤 智晴

 

 こんにちは、エディターKです。

先日、相模湾の腰越港からアマダイ釣りに行ってきまして。詳細は12月15日発売の隔週刊つり情報1月1日号をご覧いただければと思います。

腰越といえばシラスでしょ!

 この日はお客さんも少なかったので自分も一生懸命釣りをしたんですが、結果は取材アルアルで1匹釣るのがやっとの体たらく。

海は最高のナギだったんですけどねぇ〜

 ま、それはいいとして、お客さんが釣ったアマダイの口の中に、何やら妙な小魚が入ってまして。アマダイは雑食? だからなんでも食べちゃうとは思うんですが、魚をくわえて上がってきたのは初めて見る光景かもしれません。

お口の中に何か入ってます

 驚いたのはその後、自分で釣ったアカボラも全く同じ小魚をくわえていたんです。

コイツもなんかくわえてました

 よくアカボラが釣れればタナは合っていると言われますが、アマダイとアカボラは泳層が同じだけじゃなく、食べてる物も一緒だったんですね。そりゃアカボラが釣れればアマダイも釣れるわけだと妙な感心をしたのでありました。

 

出てきたのがコレ。小さなウロコ? がザラザラして触ってみると硬い感じでした

 で、アンタらが食ってた小魚は一体何?

帰りに横浜新道入口のパーキングに寄ったら飯田商店コラボの塩ラーメンが!

 ではまた来週、バイナラ~。