◎加藤 智晴
こんにちは、エディターKです。
ようやく新年の業務も片付いて、あとは明後日1月15日の公式発売日を待つばかりとなった隔週刊つり情報2月1日号。それとともに溜まりに溜まっていた仕事もひと段落して、久しぶりに何もやることのない週末を迎えることができました。
したらばちょっくら釣りでも行ってみんべぇかと思い立ちまして、
「ねぇねぇ、今度の連休何してんの?」って姉さんに聞いてみたんですな。したらば「タコ・タチ・フグ」ですって。
実はフグにはず~っと行きたいと思ってたんですが、年末は予約が取れずに断念してたんですね。これは渡りに船とばかり「じゃあフグ釣り行こうかな~。でもタコもいいな~。とりあえず天気予報見て前の日に決めるね」ってことになりまして。
というわけでナギ予報のはずだった連休初日、鹿島の長岡丸さんへタコ釣りに行ってきました。カメラを持たない釣りってホント何カ月ぶりだろ、楽チンだわ~。
ちなみに茨城のタコというとみなさん根掛かりのない那珂川河口沖をイメージすると思うんですが、このところは鹿島沖をやっているとか。コレ聞いてちょっと嫌な予感したんですよね。鹿島沖のタコは、ポイントによっては東京湾並みに根掛かり連発しますから。
まあでも予約しちゃったからには仕方ない。釣れるタコは平均サイズがいいみたいだし、とにかく釣るっきゃない。
チ~ン
はい、ご想像のとおり完デコでした。キッショ~。このまま帰れるか! って、いや今日は帰るんですけどね。しかし、ようやく迎えたオレの初釣り、このままじゃ済まさねぇ……ってことで続きはまた来週、バイナラ~。