◎加藤 智晴

 

 こんにちは、エディターKです。

アナゴ釣りが始まると、決まって行こうよ行こうよと声かけしてくるカイチョーさん。まあ年イチ行事なんでどっか予約しといてよ。

 ということで第2戦は千葉市寒川港の守山丸さんにお邪魔してきました。

 

守山丸さん、お初でした。平日でも3人以上で出船してくれるそうなのでお近くの方はぜひ

 

 この日はあいにくの雨模様ながら5人のお客さんが集まり無事出船。つり情報チームは我われ二人にスナイパーさんを加えた3人。ご存じの人もそうでない人もいるかもしれませんが、鈴木孝さんはアナゴ釣りの名手でもあります。まあトップはお譲りするとして、このメンツじゃ次頭は譲れないぜ~って息巻いてトントントン。

 マヅメにピピッときたまではよかったものの、なかなか二の矢を放てません。そうこうしている間にミヨシのネギピーとトモのスナイパーはガシガシ連チャン。ん~こいつはまずいぞ。孝さんはともかく、ここ数年オッツァンに負けたことなんてなかったし、なんならギシギシにやってやってたんですから。

 

前半のスナイパー号の釣果。相変わらず細かいのは多いです

 

 

前半のネギピー号の釣果。スナイパーとタメ張ってます

 

 

前半のエディター号の釣果。いや、これはマズい、ヤバすぎっしょ

 

 あちゃ~修行のやり直しかな~と覚悟を決めた8時半過ぎ。ようやく風向きが変わってきました。それまで全くと言っていいほどなかったアタリがコンスタントに出始め、ここぞとばかりに釣り込みネギピーをまくりにかかります。スナイパーは第4コーナーを回って先行逃げきりの態勢。となれば、ここは着狙いに切り替え。バシバシ鞭を入れたところでタイムアップ!

 して結果は……スナイパー号はダントツの21本、ネギピー号とエディター号は11本の同着。きっしょ~、あと1本が……。

 

またご一緒しましょう

 

 

前半で11本釣ってからは後半の追加なし。ザマミロ〜

 

 でもまあ久方ぶりのツ抜けを達成し、とりあえずは納得。さ、次いってみよ~!