◎加藤 智晴
こんにちは、エディターKです。
昨日今日あたりから仕事始めという方も多いのではないでしょうか。まあこちとら年中無休のコンビニ営業ですから盆暮正月関係ありませんが。
ということで1月2日の初釣りの模様は1月14日発売の隔週刊つり情報2月1日号をご覧いただくとして、今回は納竿釣行のお話です。
このところ年に1回くらいは行きたくなるのが富津の食わせフグ。無理矢理時間を作って30日に行ってきました。
んで、前日に準備をしようと竿を引っ張り出してきたらアレ!? 先っちょがなくなってますやん! 一年前の最終釣行のときに折っちゃったんだっけかなぁ~。でも確か替え穂があったはずと探してみると、どうにも見当たりません。もしかして折ったの2回目だったか!?
仕方ないのでなんか代わりになる穂先が軟らかい竿ないかな~と探していると、あ、コレなんか使えそうじゃんという竿が出てきました。
なんとか準備を終えて向かったのは富津港のひらの丸さん。現在発売中の隔週刊つり情報1月15日号の第2特集でも取り上げてますので、ぜひみなさんお出かけいただければ幸いです。
というわけで実釣スタート。このところ模様は厳し目ということであまり期待はしていませんでしたが、開始1時間で8尾ほど。多いんだか少ないだか分かりませんが、とにかくアタリはあってそこそこ楽しい。だけど根掛かりでのトラブルが頻発して手返しが悪いのなんのって。
その後はピタッとアタリが止まってロングクルージング。このままツ抜けせずに終わりか~と思っていたところ、最後に朝倉船長やってくれました。沖揚がりまでの約1時間、だったかな? 入れ食い連発で久しぶりの食わせフグを堪能しました。
結果は21尾で竿頭。2番手11尾だったからダントツでしょう。たまには釣り自慢したっていいでしょ。
ではまた来週、バイナラ~。