ども!水曜日担当の黒澤です。



週末に家で休息を取っていると友人から一通のLINEが。。。

 

 

 



友人「突然だけど今夜岐阜へおいでよ」

 


僕「バカじゃないんですか???」

 


友人「夜の琵琶湖でワカサギ掬おうよ」

 


僕「行きましょう!」

 

 


そんな軽いノリでワカサギ掬いに行くことが決まり、新東名と北陸道を乗り継いで琵琶湖へと向かいました。

 

 


なんでも琵琶湖では年末から2月ごろまでの短いタイミングではあるものの、大量に接岸するそうで、釣りではなくタモ網でガッポリまとめて取ることができるとのこと。

 


You Tubeなどで時折アップされることがあったので知ってはいたものの、まさか実際に行くことになるとは思いませんでした。

 


防寒さえしっかりすれば手軽に楽しめるとあって、最近では冬の琵琶湖の風物詩にもなりつつあるとか。

 

 


ほかの湖と比べて圧倒的に違うのはその大きさ。平均サイズは15センチ、中には20センチ級も交じるというから驚きです!


 


友人とやってきたポイントは琵琶湖北部のとある砂浜。


一面真っ暗闇の砂浜をヘッドライトを照らしながら(光量の多いヤツは逆効果になるので厳禁です)探していくと……いました!

 

 

 




分かりづらいですが黒い棒状の影がワカサギです。



狙いを定めてパシュ…!! わりとあっさりと掬うことに成功しました。

 

 

 

 


うーん…確かにデカイ。これは食べ応えもありそう。



この日は当たり日だったのか時間が経つにつれてどんどん群れが濃くなっていきます。

 



まるでホタルイカ掬いのような感覚です♪

 

 

 




2、3尾入るのは当たり前。1掬いで20尾以上入ることもありました。

 


楽しすぎます。楽しすぎて肩痛めました(マジです)



2時間ほど掬ったところで満足したので終了。

 

 

 

 


しっかり数えてませんが、約300尾3キロほど掬うことができました。どれも大きくていいワカサギです! 素晴らしい!!

 




岐阜にある友人の家に持ち込んで、南蛮漬けと空揚げでビールで1杯。

 



旨味の濃さ、ボリュームすべてにおいてパーフェクトなワカサギでございました★



ちょっと遠いですが、琵琶湖のワカサギ掬いおすすめですよん!


それではまた!!