◎ども。ティップランエギングについてはちょっと詳しい沖藤です。というのも、2010年、いわゆるこの釣りの開発者を数回にわたりティップラン未開の地・関東に招いて各地の遊漁船で実釣してもらい取材したのがわたくしで、その「開発者」のひとりがイカ先生・富所潤さんだったんです。

 

 

そのときから続くイカ先生との縁で、『隔週刊つり情報』が主催する「沖釣りカレッジ」では、第6回にて「イカ先生のティップエギング教室」を開催して、盛況でした。

 

 

そのときの動画がコチラ

 

 

前編【ティップランエギング アオリイカを釣る5つのカギ】

 

 

↓動画へはこちらからジャンプできます

https://youtu.be/GpWWrPiobgM

 

 

後編【ティップランエギング11のコツ】

 

 

↓動画へはこちらからジャンプできます

https://youtu.be/7PBcS495Haw

 

そして沖釣りカレッジも回を重ねて31回目となる今年10月の開催が

 

「イカ先生のバーチカルティップエギング教室」

応募はこちらから!
http://tj-web.jp/blog/information/2020/03/06/沖釣りカレッジ%E3%80%80第1回/

 

バーチカルティップエギングとは、船をエンジン流しで両舷に釣り人が並ぶ、いわゆる中オモリ式の餌木シャクリの船で、ティップエギングをやること。

 

当日は相模湾・腰越の蒼信丸を貸切にして、両舷でティップエギングを行います。

 

「バーチカル」のメリットは「底を取りやすいこと」

 

エンジン流しでラインが立つことが多いので、船に引かれて着底が分からなかったり、気がついたら根掛かり、ということが少なくなります。

 

そして「ピンポイントで狙えること」

 

速潮時や深場でもアオリの着き場をピンポイントで狙うことができます。ただし、これは船長の知識と経験がモロにものをいいます。

 

 

だからこそ、専業の遊漁船、それもアオリイカを得意とする船が必須となります。

 

この「バーチカルティップエギング」は、以前は難しいと言われていた釣り方。ところが最近は中オモリ式と遜色なく、どころか中オモリ式餌木シャクリの乗合船で、ティップエギングがトップを取ることが多々あります。

 

その一人が、この釣りの開発者・イカ先生こと富所潤さんというわけです。

 

カレッジでは「バーチカル」の基本とコツはもちろん、弱点をカバーするテクニックなどを個別指導も含めてタップリとレクチャーしていく予定。

 

 

今年は各地の港でアオリイカの仔が見られ、すでに好調に釣れている場所もあります。

 

 

カレッジ開催は、腰越を含む周辺エリアのアオリイカ遊漁が解禁となる直後、10月21日の土曜日開催。

 

みなさんのご参加をお待ちしております!

 

沖釣りカレッジ応募はこちらから
http://tj-web.jp/blog/information/2020/03/06/沖釣りカレッジ%E3%80%80第1回/