◉ども。最近は動画や誌面の演者さんが自分の娘よりも年下だったりすることが増えている沖藤です。いやはや。
こちらは本牧海釣り施設にて。モデルと同時に撮影アシスタントやナレーションまでこなしてしまう才女・山本昌美さんに「たべっ子どうぶつ」をもらって喜ぶオッサンの図。
最近は船釣り以外の動画も作ったりしているんですけど、何ごとも勉強ですね。
こちらは竹内夏紀さん(なっちゃん)。ご存じの方も多いと思いますが、釣りアイドルグループ「つりビット」のメンバーとして活躍した後、東京海洋大学へ進学、大学院へと進むこちらも才女。わたくしはお父さんの経営するもんじゃ屋さんの前を通って通勤しております。はい。
そうそう。なっちゃんとご一緒したのは友人のライター・タカハシゴーが幹事をつとめた金谷のアジ釣り。
この日は93年オートバイ世界選手権GP250ccクラスチャンピオン・原田哲也さん、SUPERGTで2度の年間チャンピオンを獲得している高木真一さんと奥方・吉川ひとみさんをはじめ、国内フォーミュラレース界にイノベーションを起こすスゴ腕なのに釣りでは必ず出血するUさん、元エサ問屋シャチョーKさんなど、まあ、私をのぞいてみんな個性的なお仕事の方の集まりでした。
ちなみに、私の釣りにおけるキッキンの課題はアリゲーター技研でカスタムメイドしたロッド「つり情報ブラスト」をキハダまたは泳がせで実釣使用することだったので、キハダに行こうと思っていたのですが、へへへ。原田哲也さんが遊びに来るって聞いちゃあそれどころではありません。
ええ、釣りそっちのけですから。世界チャンピオンに最近のMotoGPマシンについて質問するいちファンの図
で、皆さんは金谷の金アジ釣りに興じて、途中、ライト落し込みでイナダを釣ったりして楽しみました。
『隔週刊つり情報』の連載「釣りバカレーサー」のほか、所属するK-tunesのYouTubeチャンネルで釣りプログラムを持っている高木真一さんは釣り優先の人生をひた走る 動画はこちら。
モナコ在住の原田哲也さんは日本滞在時にスケジュールの合間を縫って1人でアジやカワハギ釣り乗合に乗船するほど、釣りにハマっております。モナコでも陸っぱりでルアーを投げたとか。
そんな中、私はエサ用のアジをUさんのオケからかっさらって、泳がせ仕掛けに装着。「つり情報ブラスト」でブリ(たぶんいない)、ヒラメ(けっこう自信あり)を狙います。
「ほら、今日も血が出たよ!」……本当は凄くエラい人なんですけどね……。
ハリスは30号。ええ、小さな魚は要りません!
さあこい! これはオモリ80号をぶら下げた状態。
穂先の動きはしなやかだけど、もう少し入ってもいいかな……という印象なのでオモリ100号、またはそれ以上でもいいかも。
コマセキハダはまだ未知数ですが、泳がせ釣りには銭洲、伊豆諸島にピッタリ。トカラや沖縄でも十分にイケそうです!
で、これはアタっているときの写真。
アタリは結構出ます。で、穂先もしなやかに動くので
釣れます!
はい、記念すべき「つり情報ブラスト」の1尾目は原田哲也さんに持っていただき、写真を撮らせていただきました。
ありがとうございます!
もういっちょう!
海面下に魚を泳がせていただいております。
で。これでブリなら最高なんですが、釣れたのはイナダ。
イメージ:タカハシゴーが落し込みで釣ったイナダ様
ハリス30号なのにバクっときます。
こちらもイメージ:ハリス3号で高木真一さんが上げたイナダ様
と、いうわけで泳がせ釣り初戦、1投目から青物を掛けた「つり情報ブラスト」ですが、サイズがやや小。
第二戦はやはりキハダでしょう。
とは言ったものの、明日は九州で落とし込み、来週も落とし込み、再来週も落とし込みと、落とし込みロケが続いているうちに相模湾からキハダが抜けちゃうんじゃないかと心配している沖藤でした。
ま、それでも「つり情報ブラスト」はプレゼントしますので、お楽しみに!
アジ釣り&泳がせ&ライト落し込み、サイコーでした。
完成ロッド・プレゼント!
◉当企画でオーダーメイドした「つり情報ギルブラスト」の完成品を取材で使用したのち、読者の皆様より抽選で1名様にプレゼントいたします。
※当選された商品の転売は固く禁じます。
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応募パスワード/○○ブ○○ト
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